CAREERS

採用情報

“PRIDE”

変わらないために、変わっていく。

左官(さかん)とは、建築に関わる職業で、鏝(こて)を使って、壁や床を塗り仕上げる仕事です。
内壁や外壁のほか、キッチンや浴室、洗面所などの内装も行い、建物の仕上げとして重要な役割を果たします。

左官工事の起源は太古までさかのぼり、デザインや質感など時代に合わせて技法も発展してきました。
その伝統を受け継ぎながら、新しい素材、新しい工法を取り入れ、建築の様々な場面で活躍しています。

小林工業所は、左官業として四代続いてきました。
受け継がれてきた伝統、そして誇りを持って、今も多くの職人が活躍しています。

自分の手から、記憶に残るものを作る

左官の楽しさは、自分の手掛けた仕事がすべて目に見えることです。自分の鏝(こて)の一動作まで、模様となって壁に表れます。
左官が塗った壁は、そこで暮らす人の日常や街の風景を彩り、長い年月にわたって残り続けます。
伝統を受け継ぎながら、お客さまの未来を作る、そんな仕事です。

左官として生きる

左官は、非常に高度な技術が求められる専門職で、培った技術・経験こそが左官職人の価値です。そのため、現役を長く続けることも可能です。
左官に限ったことではありませんが、職人という世界にゴールはありません。生涯をかけて自分の技術の向上に励むことができます。

左官をもっと身近に

習得までに10年かかり「見て覚えるのが当たり前」といわれた左官の技術ですが、当社では、これを体系化し、従業員教育を積極的に行っています。技能競技大会の出場や見学など、様々な学ぶ機会を提供することで、全体の技術力の向上や継承を図っています。
左官は肉体的な負荷は比較的軽い職業で、自らの技術やデザイン性が求められるため、女性でも働くことができます。

VOICE

信頼できる仲間とともに

腕を磨ける職場

入社後は先輩が技術指導をしてくれます。現場で実際に仕事をしながら職人としての腕を磨けるので、日々成長を実感します。

人生の一部を作る仕事

お客様の一生の想い出に残るモノの一部を創る。
そんな左官の仕事に誇りとやりがいを感じます。

家族のような空気感

上司、同僚、部下はみんな家族のような存在です。休憩時間は他愛もない話や相談など、なんでも話せる温かい空気があります。

お客さまのために

左官業はもちろん大変な部分もありますが、その分、お客さまに喜んでいただけることが何よりも嬉しいです。

随時、採用を行っております。
条件や仕事内容についての詳細などお問い合わせください。